千葉の米処 平賀の里

お餅つき最終日!

2022年最後のお餅つき

 

年末年始の雰囲気が子供のころから大好きなNOBです。

こんばんは(*^^*)

 

今日は今年最後のお餅つきでした。

今年もよく伸びる美味しいお餅が出来上がりました。

 

皆さんは、お餅つきをしたことはありますか?

 

私の小さいな頃は、町内会や武道の道場、幼稚園などで年が明けるとお餅つきをしていました。

ですが、数年前にある保育所の餅つき大会で食中毒が出ていらい保健所が餅つきイベントに

難色を示すようになったそうです。

杵と臼を使う餅つきは、人の手を介す工程が多い為食中毒の危険性があるという事なんでしょうね。

無料のイベントや友人知人を読んでのイベントであっても衛生管理はきっちりとしないといけません。

集まってくれた人の命にかかわる事にもなりかねないわけですから。

 

餅投げ(建前、棟上げ)

 

現代は、お餅を食べる機会って社会行事の時くらいしかありませんが、むか~しNOBでが小さかった頃は

近所のお家を建てているときに、建前(棟上げ)の時に餅投げが行われていました。

施主が用意した紅白の丸餅(ビニールに入っている)を建築途中の2階からバラまいて、集まった近所の人たちが

拾ってもらうというものでした。

最近はあまり見かけなくなりましたが、昭和40~50年代はよく見かけたり参加したりしていました。

これは、施主と家族が地域の方々との絆を深めるといった意味で大切なイベントだった思います。

最後に一升のお餅を投げるときは、大人が争奪戦を繰り広げていたことは内緒です(^_^;)

そして貰ってきたお餅にを自宅に持って帰り、お砂糖を付けて食べたり

磯辺餅(砂糖醤油が美味しい♪)にして食べていた懐かしい思い出です。

 

近年こういった機会も減り、節目節目や祝い事の時に行っていたお餅つきも見かけなくなりました。

それに追い打ちをかけて保育園での事故。。。。

衛生管理をきちんと行えばそうおこる事ではないと思います。

 

私たちは、アルコール消毒はもちろん衛生手袋やマスクなど装備して行っていますので安心して食べて頂けます。

 

 

 

 

のび~るお餅

 

先般ブログにも書きましたが、やはりお餅は伸びてくれないと!

美味しさも楽しさも何もかもが半減以下になってしまいます。

お正月のお雑煮でも、やはりのび~るお餅がいいですよね。

 

 

写真のように伸び~るお餅は、食べたときにも弾力があり食べ応えのある美味しいお餅です。

かみ切ろうとして箸でお餅を引っ張ると、びよ~んて伸びて思わず笑っちゃいませんか?

皆を笑顔にするのび~るお餅。

お正月にはたくさん食べて、2023年の新年をお祝いしてください♪

 

 

2023年の年末に

 

来年の年末・・・1年後の話かい!!(笑)

 

お餅を事前注文で販売しようと思います。

その時には平賀の里ののび~るお餅をご注文頂けたら嬉しいです。

もち米の作付面積を増やして皆さんからのご注文をおまちしておりま~す!

 

 

 

 

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